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猿啼奥出雲集

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「猿啼奥出雲集」とは

和歌にこめた思い

「やまとうたは人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」
 
古今和歌集仮名序の有名な冒頭文です。
私にとっての心の種、それは故郷「奥出雲」への希求心です。
父母、友人そして雪月花、これらをすべて捨てて私は旅へでました(ようするに学業そして就業のための上京なのですが…)。
 
二度と帰らぬ思い出、どうにもならない現実。理解者もおらず、自分自身に罪を感じる始末です。
そこで出会ったのが和歌でした。
 
和歌とはまるごと希求心で出来ています。その対象が四季もしくは恋であるかの違いだけ。
平安歌人たちは私のよき理解者となり心の先輩となってくれたのです。
 
傷心は消えることはないでしょう。しかし、和歌の道を行くことで前向きな傷に変えたい。
この一心で、私は和歌を愛すのです。そして先輩に恥じない歌を残したい。
 
まだまだ旅の途中ですが、よろしければ愚草をご覧ください。

内田かつひろ/和歌DJうっちーのご紹介

わたくし「平成和歌所」の寄人、和歌DJうっちーこと内田かつひろと申します。生まれと育ちは須佐之男命はじめ柿本人麻呂また後鳥羽院など和歌との因縁深い島根県です。

私は国文学者でもなければ専門歌人でもありませんが、和歌に寄せる憧憬はだれにも負けぬ自負と誇りを胸に、「古典和歌を現代のエンターテインメントとして遊び尽くさん」と、自由闊達まじめに取り組んでいます。
ぜひみなさま、一緒に和歌のそして風雅の道を楽しみましょう。

「平成和歌所」