Toggle navigation
猿啼奥出雲集
全歌
四季
四季(ALL)
春
夏
秋
冬
恋
恋(ALL)
初恋
忍恋
初逢恋
後朝恋
遇不逢恋
恨恋
終恋
忘恋
懐恋
羇旅
雑
その他
俳諧
賀
離別
哀傷
運営「令和和歌所」
閉じる
猿啼奥出雲集
和歌にこめた思い
新しい古典和歌の歴史をつくる!
内田かつひろ/和歌DJうっちーのご紹介
Connect with us
歌人紹介
猿啼奥出雲集
全歌
俳諧
つくづくと老ひ身をかこつ我がもとに四十からとぞ鳥は鳴きける
燗すれば久しき人もうちとけて嫁も羨む宴なるかな
いづくにや君は行くらむあしひきの山転げ落つ日経平均
春までは人な起こしそ夢見つつ熊も籠れり我も籠れり
ひと知れぬ宿に果つべき夕顔のうつろひてまた花ぞさきける
芋の暖かさに冬来たるを知り、旨さにかの懐かしさを知る
奥出雲いつもそばにとすすり泣く君にわりこむトロッコのベル
雪とのみふるだにあるをさくら花寒し枝さえ失す頭かな
つれづれにカラダを任すあばずれの虚しさ満たす夜のみちづれ
ひさかたの光のどけきはれのひにはず心なくはなのしるたる
久方の光よ照らせ我が庵を閉じた真冬の氷溶かせよ
あらたまの年の初めのめでたき日土の花々八重と咲けり